囲碁絵本作家「森善哉」さんが洪道場へ!
「ぱちんぱちん」の著者で、ちいさな子どもたちへ囲碁を広める活動をなさっている森善哉(もりぜんさい)さん、が洪道場にいらしてくれました。
森さんは、実は吉祥寺囲碁クラブしゅうさいの荒川店長と大学時代からの囲碁部関係でのお知り合いでもあります。
川口市では、お子様が生まれたときに絵本を選んでプレゼントとして受け取る制度があるそうです。
そのセレクションの絵本5冊、の中に選ばれたそうです。すばらしい!!
【未就学児も】子供向け囲碁本「善善碁経」
【0歳からの囲碁教室】
詰碁に名前が付いてる!
手筋を名前で覚える!「善善碁経」
新しい本ができました。未就学児でも楽しく初段を目指せるようにかわいいイラストもたくさん載せてあります。 pic.twitter.com/5OgstHZXUu
— 森善哉(もりぜんさい)5y+3y+1y (@riUDYI0Iudulv7a) April 6, 2022
上記の森さんのツイートの通り、このたび「善善碁経(ぜんぜんごきょう)」という子供向けの本をつくりあげたそうです。
森先生は、子供たちが楽しめる「題名」がついているような書籍をつくってみたいと、この本を執筆したそうです。
みてみると、「びっくり くもさん おりてきた!」や「ゴーゴーショベルカー!」の題名で、ちょこっとヒントになっていて、イラストもついています。
こどもたちにも楽しんで勉強できるようになっていますが、大人にとっても興味深いですね!!
洪道場や秀哉でも森さんの絵本を
これからも色々なかたちで囲碁を広めていきたいという森さん。
洪道場、吉祥寺囲碁クラブしゅうさい、とも、また何かでつながることができたらと思います。
さっそく書籍を道場とお店に置かせていただくことにしました。
吉祥寺しゅうさい子ども囲碁教室でもみんなに見てもらっています。
2作目、ぜんぜんごきょう到来!
子供用に一つ一つの問題に名前がついています。イラストもあってわかりやすくて素敵です✨
今日はお兄ちゃんを待つ2歳の子が、おかあさんと一緒にぱちんぱちんを読んでいました😊。#囲碁教室 #子供 #吉祥寺 #保育士が描いた絵本 #森善哉 pic.twitter.com/k3iqi3sup9— 吉祥寺囲碁クラブ秀哉 (@shusai_hondojo) April 17, 2022
みてみたいな、という方はぜひ遊びににきてみてください