我慢は囲碁が伸びるためにはとても大事なことであります。別の言い方としては忍耐力ですか。
囲碁で打ちたい!早く打ちたい!早く結果を見たいと思う時に、もう少し良い手はないのか、確認してまた確認。それが勝利へ繋がる時が結構多いです。
詰碁が鍛えてくれる良い所の1つがこの我慢だと思います。早く答えを出したいんですが、相手の立場になって一つ一ついろんな可能性を確認。それでやっと決断出来る。それが正解な時には、ものすごい至福の時間を味わえます。
これは結構一般的にもある気がするんですけど、会話の途中知ってることがもしあるとしても、むしろ相手や周りが答えられるようにする。相手が気持ちよく答える。それを上手く褒める位までできれば我慢の領域を遥かに超えたんじゃないかなと思います。歴史の本でも使者を接待する時によく使われたようでいくつか例を読んでいます。
しかし我慢ばかりしていて決断ができないのは良くないです。そのバランスが大事で、ある程度考えた後は決断をする。ものすごい大事だと感じます。我慢と決断上手くなりたいです!
洪道場総師範
洪 マルグンセム

