試合の大切さ

 囲碁を楽しむ方法はたくさんありますが、その中でも大会は棋力向上やモチベーションにとても大事な勉強になります。ただただ学ぶだけでは成長が止まってしまいます。より上を目指すためには試合が大事になります。

 試合1局は、練習碁の10局から20局に当たります。特に代表決定戦のような試合に重みがあればあるほど、人は成長していきます。成長するためには、必然のように苦難の道がありますが、それを乗り越えて勝ち続ける。そして目標を成し遂げた時の嬉しさは言葉では出来ないです。

 ここで大事なのは負けをを悪く考えてはいけないことだと思います。負けたくて負ける人は1人もいません。むしろ挑戦したことを褒めて、次に活かせるよう声かけがとても大事だと思います。

 負けを攻められた場合、①対局するのを怖がる②試合を怖がる③負の悪循環になります。

試合を楽しめるようにプレッシャーを楽しめるようになれたらいいですね。武者震いです!

 ちなみに、中韓台には年に約100~200回のいろんな規模の子ども大会があります。日本はまだまだ子ども達の試合が足りないです。もっと重みがある、そして楽しめる試合を開催できたら子ども達が確実に成長すると思います。その一環として一力遼杯仙台囲碁フェスティバル、虎丸カップなど開催しています。一歩一歩頑張っていきます。


洪道場総師範
洪 マルグンセム

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