碁会所を引き継いでからいろんなことに気づきました。いつも客の立場にいましたが、引き継いで運営の立場になったら本当にいろんなことを考えるようになりました。先ずはお客様が楽しく碁が打てるようにしたい、そして良質なサービス、指導や学びが出来るようにしたいと思いました。
碁会所に関して感じることを一つ一つ伝えていきます。一つ目は席料です。
秀哉は現在席料が1,300円です。値上げを一度やってそうなりました。最初は昼から夜までやっていましたが、お客様の数、人件費、コロナのこともあって、段々と短くなり、今は12時から5時が一般対局の時間になりました。
1日中楽しんで1,300円。定期と回数券など使えばより安くなります。仲間と対局もできて勉強もできる空間を一日中借りて1,300円は安く感じます。
席料の値段は囲碁人口が多い時に決めたのが多くその後あまり変わらず定着、変動が難しく今に至った気がします。最近は1,500円と2,000円などの碁会所も増えましたね。
カラオケに行っても、映画を見ても2時間で大体2,000円くらいは普通です。テナントを借りている立場から考えればより工夫が必要だと感じています。今の物価を考えての設定なら1時間1,000円、3時間2,000円、6時間3,000円が妥当な気がします。1時間のアイデアは若手棋士のIさんから頂きました。確かにそんな気がします。
囲碁の価値を上げる、囲碁の仕事をする人々が増えるためには適切な値段がすごく大事だと思います。今後の囲碁界のことを考え普及の最前線の碁会所はとても核心になるはずなので、価値やサービスを進化させていく必要があると思います。
つづく。。
洪道場総師範
洪 マルグンセム

