囲碁海外留学の関して②

 囲碁留学の良さは、慣れない環境でたくさんの人々と出会う。そして勉強することであります。囲碁打つ子はシャイの子が多くて、なかなか新しい環境で勉強するのが難しいことでもあります。しかし生きるためには声をかける、一緒に生活する必要があります。

 留学に行く時に、男の子は小学4〜5年だったら1人で行けるよう相談や推薦する時があります。もちろん不安ばかりかも知れませんが、飛行機を一人乗って行く向こうで先生に待ち合わせする。そして一つ一つ把握していくのがすごく大きな経験になります。言葉の大事さ、文化の違い、勉強のやり方などいろいろ学べるようになります。

 特に言葉の壁は大きくて、短期間の体験勉強では大体大丈夫ですが、1ヵ月ぐらい行くとしたら非常によく分かってきます。普段自分が頑張って言葉を習うチャンスがあったのに、怠けたなと。。反省になりますね。携帯の通訳に依存しWi-Fiのことばかり探すのではなく、自分で話せるように事前に勉強するのがベストだと思います。

 囲碁の勉強では、中韓台は勝負呼吸が日本とは違うこともあって良い刺激になりますね。もし行けるなら向こうの大会とかにも参加するのがおすすめです。きっと大きな経験になります。

 そして、お金を自分で使いながら、普段の家の有り難さ、お父さん、お母さんへの感謝を感じるようになります。後は人の繋がりが出来て生涯の友達が増えることです。これはとても素敵なことだと私は思います。

 本人の意思、時間と経済の余裕があれば、囲碁留学は良い経験になると思います。良さと悪さを伝えようとしたら良さだけになりました。明日続けて悪さもお伝えします。

洪道場総師範

洪 マルグンセム

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