愛する映画② ローマの休日 オードリーヘップバーンの息子への手紙

戦争はついに終わりましたが、私の人生の戦争は依然として続いていた。
食べて生きるために、私はどんな仕事でもしなければいけなかったよ。

それから偶然映画の小さい役を務めることになり、
そこで「俳優」という新しい夢を抱くようになったよ。
カメラの前で演じる瞬間だけは、
子供の頃バレエをするときのように完全な自由を感じることができた。

その夢ができた後は、ホテルのスタッフ、乗務員、
タバコの販売員まで何でもどんな仕事も選ばなかった。
ただ演技ができるならどんなお仕事もしたよ。

そんなある日、
私にも奇跡のような機会がやってきた。
製作費が非常に不足していた映画監督が
新人だった私を思い切ってキャストしたんだ。
そしてその監督も、私も全く予想できなかった
驚くべきことが起こったんだ。

映画が公開された後、家の外を出たとき、
路上の人々が私を見て一斉に歓声をあげた。

「ローマの休日オードリー・ヘップバーンだ!」

その瞬間、私を長い間疲弊させた
私の人生の戦争もやっと終わったよ。

愛する息子。
人生はいつも私たちに試練を与え、
時には夢をあきらめなければならない状況に追い込まれることもある。
しかし、そのたびにこの母の言葉を
ぜひ覚えてくれたら嬉しい。

世の中はあなたの夢を破ってしまうほどの力を持っているが、
そこまでであるだけだ。
「もう一度やりましょう」というあなたの心の中の意志は
世の中は絶対に破ることが出来ない。

だからどんなに挫折や辛いことがあっても夢を描いてください。
人生はとても気まぐれで、何の理由もなく
すべてを奪うこともあるが、
あきらめない、夢に向かって頑張る者には
きっと輝かしい機会をプレゼントするから。


行動しない夢は永遠の夢に過ぎません。
今挑戦し、ひたすら努力してください。
夢を現実に変える唯一の鍵は
ただあなたの行動にあります。

-オードリー・ヘップバーン-

勇気をもらいました。本当にありがとうございます。


洪道場総師範
洪 マルグンセム

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